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登録日:20013/05/04(土) 07 18 09 更新日:2024/06/26 Wed 15 29 07NEW! 所要時間:約 34 分で読めます ▽タグ一覧 CCC CCC48←一人だけど48 EXTELLA FGO Fate GO TYPE-MOON かわいい ぽこじゃか アイドル アルキメデスの天敵 アルターエゴ キャスター ゴールドヒロイン サーヴァント シンデレラ ジャイアンリサイタル バーサーカー プリテンダー ライダー ランサー 何度も出てきて恥ずかしくないんですか 初の女性ランサー 大久保瑠美 愛すべきバカ 所要時間30分以上の項目 拷問 槍使い 水滸伝 無辜の怪物 目が怖い 竜の娘 音痴 『Fate/EXTRA CCC』及びその派生作品である『Fate/EXTELLA』をはじめ、Fateシリーズに登場するサーヴァントの一騎。 コケティッシュな衣装を纏い、大きな巻き角と尾を備えた赤髪の竜の少女。 ※ネタバレ注意 ●目次 ◆本編での活躍 ◆『Fate/Grand Order』での活躍 真名:エリザベート=バートリー マスター:遠坂凛 実はランルーくん→凛→ラニ=Ⅷ→間桐慎二→メルトリリス→主人公(Fate/EXTRA)の順でマスターが変わる。 クラス:ランサーorバーサーカー 性別:女 身長:154cm(角を入れれば172cm) 体重:44kg スリーサイズ:B77/W56/H80 血液型:不明 誕生日:5月17日 イメージカラー:紅 特技:もちろん歌よ! 好きなもの:…子ブタ…? 嫌いなもの:脱走、反逆、口答え 天敵:AUO CV:大久保瑠美 パラメータ 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 ランサー C D E A B D バーサーカー A A B D C E- スキル ◆無辜の怪物:A 生前の行いから生じたイメージにより過去の在り方をねじ曲げられ、能力・姿が変容するスキル。 こちらと同様であれば、外せない。 吸血鬼としての性質を持たされたからか竜の魔人と化し、槍で空中浮遊したりと最早人間に非ず。 また、その影響で血を吸収して自身の力として蓄えることも出来る。 ◆拷問技術:A 卓越した拷問技術。このスキルによって、生かさず殺さず血を絞り続ける。 拷問器具を使ったダメージにプラス補正が加わる。 ◆陣地作成:B 自分に有利な陣地を作成出来る。 本来はキャスタークラスに付加されるスキルだが、彼女の場合は、伝承故か生前のような拷問用の監獄を作ることが出来る。 ◆竜の息吹:E 最強の幻想種、竜が放つマナの奔流。 スキル『無辜の怪物』で竜の魔人になったものの、当人が無理をしてるようでランクも威力も低い。 ◆カリスマ:C 支配階級としての威圧。 伝承の内容から、女性相手の場合のみランクBになる。 後述のように男性恐怖症のきらいがあるからか、器具を通して以外で男性に触れようとはしない。 ◆頭痛持ち:ランク不明 慢性的な頭痛によるスキル。赤セイバーと同じ効果の場合、精神系スキルは失敗し易くなり、持ち前の芸術的才能も上手く発揮されない。 一説によると、生前彼女は、他人を虐待する時のみ常に悩まされていた頭痛から解放され、それが加虐的嗜好に拍車をかけたと言う。 ◆戦闘続行:B 槍兵時のみ。瀕死の傷だろうと致命傷を受けるまで戦い続けることが出来る生命力の強さを表すスキル。 ……の筈が、「何度負けようが懲りずに現れる」スキルと化した。 実質的には『仕切り直し』に近い。 ◆狂化:E- 狂化時のみ。凶暴化させ能力値を上げる。 より機械的に、マスター精神を同化させる「バーサーカー化」と違い、こちらは従来の狂化スキル。 ただし、ランクの低さもあって、身体的に痛みを知らない状態になっただけ。ぶっちゃけ何も変わら(ry 伝承から言えば適正ランクは更に上と思えるが、当人曰く「元々が狂ってる」為にそう高くならず、理性を維持したままらしい。 ◆精神異常:A 狂化とは無関係な精神異常。 他人の痛みを感じず、周囲の空気を読めなくなっている。 錯乱状態にあり元々の人格から変貌し、意思疎通が不可能になる精神汚染とは意味合いが異なる。 ◆対魔力:A 同程度のランクの魔術を無効化する、当人も無自覚の隠しスキル。 この作品では、彼女の祖先は本当に竜と交わり、彼女は竜の末裔だとしている。 スキル無辜の怪物で最強の幻想種の末裔としての性質が顕在化した結果、最高峰の対魔力を持つ。 ただし、上記の騎士王同様に、対竜用の魔術であれば傷つけることも可能と推測される。 宝具 『竜鳴雷声(キレンツ・サカーニィ)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:3~30 最大補足:500人 ランサー時に使用。ハンガリーに伝わる天候の精霊であり雷鳴の竜、サカーニィの威風。 本来の機能は、この宝具を持つ者の声に宿る特性を増幅させ、相手の心を蝕んだり、声量・音量を最大9の9倍にまで増幅させてダメージを与える。 彼女が行使する場合、「竜の息吹」による超音痴ゲフンゲフン超音波を増幅させて、敵に魔力貫通ダメージと麻痺の追加効果を与える。 『鮮血魔嬢(バートリ・エルジェーベト)』 ランク:E- 種別:対人宝具 レンジ:3~60 最大補足:1000人 彼女がその生涯に渡り君臨した大量殺戮の舞台「監禁城チェイテ」を召喚し、彼女のアイドル?としての独壇場とする宝具。 簡単に言えば、巨大アンプに改造された城で至高のアイドルたる彼女の地獄―天上の歌を増幅しファンに届ける補助装置である。 彼女の宿命の好敵手の黄金劇場と似ており、二つが組み合わせれば最強無敵のアイドルユニットによる地獄が広がると太鼓判を押されている。 効果としては、通常ガード不能に加え呪いが付与され、なかなかに強力。 また、宝具名は彼女の専用BGMのタイトルにもなっている。 ◆本編での活躍 『CCC』にて、月の裏側に引き込まれた主人公と序盤で戦ったのを皮切りに、以後幾度となく戦うこととなる。 というか本当に良く戦うので、似た顔のアルターエゴと相俟ってなんだか同じキャラとひたすら戦っている気になる原因でもある。 主人公にも「何回もやってきて恥ずかしくないの?」と突っ込まれた程。 美しさ故に漆黒の闇に囚われた 才色兼備のスーパーアイドル、 出演率最多の出戻りランサー! と、当人も自画自賛しているのか自嘲しているのか分からないメタいコメントをしていたりする。 男はブタ、女はリスと呼び、NPCやマスターを、既に死が確定していたところを引き込まれた者か否か構わず、 自身の拷問部屋に押し込んで血や生体データ(電脳空間なので魔術回路)を引っぺがして搾取する拷問を繰り広げる。 PV紹介当初、某笑顔動画では エリザベート「ブヒッって鳴きなさい」 視聴者コメント「ブヒブヒ」 …とまぁ、養豚場の様相を呈していた。 彼女が吸血鬼カーミラの元ネタとなったのは40代のことであるが、 主に最盛期を求められるサーヴァントとしては「(彼女が求める)美の最盛期」だからか、10代前半、婚前の姿で召喚された。 無論サーヴァントなので、その生涯の記憶も持ち合わせており、若いのに既に殺人鬼という状態。 肉体的には婚前であり精神もそれで引っ張られているため、彼女自体処女。処女厨御用達である。 作中では変質者達に指摘されたり弄り倒されたりで赤面している。 特に野郎二人は酷い。AUOに関しては完全に犯罪である。 あのセイバーが一番まともってどういうことよ………… ザビ子「今日から別々の部屋で寝よう」 設定に…無理がある? いやまぁ、ひたすら美少女を食い物にする40代のヒスおばはんとかゲームに出てきたら………もうね。 大きなお友達が群れを成して、作者を助走をつけて殴りに向かう地獄絵図なんぞ、誰も見たくはなかろうよ。 自身は「愛されるべき自分に相応しい職業」だとアイドルを自称し、何かと歌を披露する。 その歌声は天使の美声とされ、主人公側のサーヴァントはいずれも声の美しさは認めている。 ギルガメッシュですら「評価を改める必要がある」「あの声を肴に」と述べる程。 彼女の迷宮は少女の歌声のようなBGMが常に流れるのはそのためだろう。 そんな天使の披露するその歌はやはり ♪恋はドラクル(朝は弱いの)優しくしてね 目覚めは深夜の一時過ぎ ♪お腹は空くの 生きてるライフ(トースト一つじゃ足りないの) ♪Killer☆Killer印のジャムを頂戴 ♪狩りはマジカル ♪あたしクビカル ♪チェイテの城から ♪ガシガシ届け ♪今夜もアナタを監禁させて♪ 酷かった。お約束よな。 歌詞はセンスの欠片も無く、音程もズレまくり。負の要素が折角の声を無価値未満にしており、いっそダミ声の方がまだ救いがある、 と作中ではほぼ満場一致。この世に神はいないと実感させていた。 が、唯一赤セイバーのみ、その歌を天上の歌と絶賛し、互いの芸術性を称え合う。本人曰く「天才は天才を知る」。 正しくは類友という奴である。 実は表の聖杯戦争でランサー(EXTRA)より先にランルーくんが引き当てたサーヴァント。 設定資料集によれば、どうやら「EXTRA CCC」の一件で因果に変化が生じるまで彼女が正真正銘最初のコンビだった、らしい(仔細は謎)。 BBに月の裏側に引き込まれた際に、ランルーくんがBBを拒絶し自決を選択したため、先にマスターを殺してBBに売り込み仕え出す。 エリザベート当人曰く「音楽性の違い」らしい。 この件に関しては、「そもそも見ていた方向が違ったので当然の結果」を軽く流すギルガメッシュを除くと皆嫌悪感を示している。 キャスター(EXTRA)は「トカゲ女」などと吐き捨て、極力自分の意見を進んで口にしないと自戒しているガウェインも、 その行為を是としながら従者として活動するギルガメッシュに対しても嫌悪感を隠さなかった。 伏字を見ても分かるように、とにかくコロコロとマスターを替える。 「精神異常」と「精神汚染」の違いが出ており、慎二とは子供のような喧嘩をしていたが、それ以外は基本的にそこまで険悪に拗れることは無かった。 下記のように、無知で我儘な性格が本質故か。 一応5回戦までは共に戦って勝ち残っていた点と、エリザベートにしてはそこまでボロクソに評してもいない辺り、 自称夫程ではないが、ランルーくんともそこまで相性が悪くもなかったのだろうか。 彼女の家系は何かと竜と関わりがあるとされる伝承を持つが、この作品においては先祖が竜と交わった本物の竜の末裔としている。 キャスタークラスの性質上、自身の陣地の外では逃げ回るしか無いために第五次聖杯戦争最弱とされるキャスター(Fate)が、 コルキスの竜(竜種の中では大して強くない)を召喚出来れば中堅にも並ぶ戦力へと跳ね上がる。 家屋1軒が消し飛ぶ威力の物理・魔術攻撃の直撃を受けても無傷。 といったように竜種自体が最強の幻獣種として高い能力を有するので、その血が強く出た子孫としての、彼女のサーヴァントとしてのランクもB+~Aと高い(最上位級の評価)。 ギルガメッシュでさえ、(一応)純然たる英霊故に反英霊に対する嫌悪を隠さないが、 「いよいよ本領発揮か。 下等と言えど竜の末裔、こうでなくては面白味がない。」 (ザビエルとの会話にて) 「使い回しとはいえ、あれも竜の娘。手強いぞ」 (エリザベートの負け惜しみに対して) 「なんだ、所詮は雑種か?その様では竜種は名乗れまい。 落ち着かない羽虫とでも改めたらどうだ」 と述べ、傲岸不遜な彼にしては、その血統と実力を共に高く買っている。 が、ガウェイン曰く「油断さえしなければ十分撃破できる」だそうな。 (金ピカがEXランクな為に、彼と同格のカルナや、それと同規模と称されるガウェインもそれに近いランクなのだろう) 天然エリートってやつぁ、嫌な生き物よ。 余談だが前述の通り、竜は強大な存在とされているが、龍は更に桁が違う存在とされている。 竜が最強の幻想種なら、龍はそもそも闘う必要すらない無敵の存在として君臨しているという。 戦闘においては、マイクスタンド…らしいがそれにしてはかなり禍々しい身の丈より長い槍と、竜の尾を鞭のように振るい戦う。 これは彼女の監禁城チェイテであり、宝具の力を解放して元の形に戻す模様。 華奢な見た目に反してパワーファイター。 スキルも物騒な名前で攻撃から回復まで一通りそろっており、バランスが良い。 中でも強力なのは『拷問は血税の如く(アドー・キーンザース)』と『恋愛夢想の現実逃避(セレレム・アルモディック)』。 なんだか字面だけ見ると最近のラノベみたいな名前であるが、舐めてかかると酷い目を見る事になる。 『拷問は血税の如く』は、ダメージ&回復とドレイン型のスキルなのだが回復率はまさかの与ダメージの100%。 『恋愛夢想の現実逃避』は、次の3手に必ず勝つというまさかの某緑茶の宝具『顔の無い王(ノーフェイス・メイキング)』と同じ効果という強力な代物。 ストーリー上では序盤はレベルリセットを喰らっている所為もあって、最初のうちはまるで歯が立たなかった。 が、時を経ると拮抗出来るようになっていき、本調子に戻った後は危なげなく勝てるようになっている。 エリザベート本人の弁によれば、ラニがマスターのランサー時が自分の本調子に近いらしい。 バーサーカー時はクラスの恩恵が無いにもかかわらずステータスが大きく変動している。 クラスやマスターの性質によって同一のサーヴァントでもステータスの傾向が変動する前例はあるのと、 レベル999という馬鹿げた状態のメルトリリスがマスターのことも原因と考えられる。 彼女は攻撃の際、いちいちパンチラする。というかパンモロしているか。 リアクションやスキル発動のポーズ諸々、あざとい。実にあざとい。もっと激しくても構わなくてよ。 これよりあざとい奴なんて他に………………居たわ。紐水着とかも。 彼女の性質を語る上でのキーワードは二つ。「夢見る少女」と「貴族主義」である。 彼女は白馬の王子様を信じ、理想の夫婦としての姿を夢想し、一昔前の少女漫画も赤面の妄想癖もある。 そうして、戦いを通して漢らしさ(凛曰く女主人公ですら「魂は親父臭い」)を見せる主人公に惚れる一幕もあり、料理を振る舞ったりもする。 肝心の腕前は ザビエル「テロい(ただ不味さだけで生命を脅かす破壊活動に相当する味)」 見た目こそ(皿を並べると殺人現場の様相を呈する程に真っ赤なこと以外)普通だが、 独特な味覚によって丹精込めて、文房具から何から刻み込まれ煮込んだその料理は「食べると人体に存在しない何かを吹き出す放送事故を起こす」「別の天体の生物が好みそう」な味をしている。 主人公は 「かつて話にだけ聞いた、ドラム缶にオリーブオイルと水と胡椒をぶちまけた汚ぶ…料理、ユリウスカレーという美味そうな料理を生還して食すこと」 に希望を見出しながらどうにか完食し、その食事改め戦いを目にした8歳児は普段の減らず口を引っ込めて尊敬の眼差しを向けた程。 ちなみに、食した直後はガッツリMP(作中のマスターHP)が減るが、栄養素はそれなりらしく一休みすれば栄養が体に行き渡る…らしい。 だが、現実は結婚した時から夢見る少女の理想の恋愛など存在せず、 「ただ美しく有り続ける以外、存在価値を求められず認められない」男の粗暴な部分にのみ触れてきたようで(曰く「蛇のような残忍な目を向ける」)、 そのことによる男性恐怖症に似た性格と、「美しさを失えば誰からも相手にされない強迫観念」がその性質を決定づけた。 そこに「庶民は家畜扱いで良い」という貴族主義が植え込んだ選民思想が加わって化学反応を起こし、拗らせた結果があの拷問嗜好である。 アイドルを自称し美を追求しているのも、 「そうしなければ自分には存在価値が無いと認識しているから」 女として価値を共有し相談する母も幼少期には既に不在。 民衆を虐げることを悪と教える者も不在だったまま冷たい石牢に幽閉され、孤独に果てた記憶を現界後も保有しているため、 「漠然とした罪悪感を頭痛として感じ取っても、何が罪だったのか当人も把握、理解し切れていない。」 「今度こそ、誰からも無視されたまま狭い場所で孤独に死ぬことのないよう美しくなければならない」 という悪循環のスパイラルに陥った状態で参戦した結果として、完全に吸血鬼と成り果てている。 「世間にとってその英霊の全盛期たる姿で召喚される、永遠の美を既に保障されたサーヴァント」 であるにもかかわらず、「美しくなければならない」と血を絞り続って浴び続けるその様は、 ゴージャス「自らの矛盾にも気付けぬ哀れな小娘」 ショタ爺「他者をブタと呼び、そのブタ相手に己が美を誇る。自分が何を求めているかも理解出来ていない、全てが醜い自己愛の化身」 と吐き捨てられている。 ランサーとして主人公達に数回敗れた後にはバーサーカーとして立ちはだかるが、既に正気を取り戻していた凛達の手でキューブ電子の牢獄に閉じ込められる。 その際には生前の死に様を思い出して錯乱、「お願いだから殺して下さい」と絶叫しながら、閉じ込められて退場。 主人公もその姿に憐みを覚えた。 「――――問おう。あなたが私のマネージャー? なーんて、言ってみたかったのよね、コレ!」 ストーリー終盤、BBに対抗する手段、神話礼装を得る為に、主人公のサーヴァントの体内で戦いを繰り広げる(起源覚醒のようなもの)必要が生じ、彼女と契約することになる。 女郎三度じゃ飽き足らず四回も出てきやがった! いいぞもっとやれ! 多少は改心したようで、凛やラニ、主人公に対しては比較的好意があったこと、後述のキューブの性質もあって、取引だからと主人公達に手を貸す。 これまで戦ってきたスキルも使用でき、性能は上々。攻守兼ね備えた扱い易い万能な仕様で、何か知らんがやけに強い。 実は極限までレベルを上げる検証を行うと、ステータスが最も高くなるとか。 自身の悪行に目を向け始める苦難の道程を進むべく、再びキューブの中へと消えて行った。 なお、その立ち去り方から主人公は彼女が死んだと勘違いしていた。プレイヤー含め、紛らわしい消え方をしてと思ったとか。 どうやらこのキューブは 「それまで殺した人間より多くの人間を救えば自由になれる」 ということだが、まだ先は遠い。 スリーサイズを見ての通り、乳魔人で溢れ返った今作においてラニ以外で数少ないつるぺた枠なのも特徴だろう。 上記の通り、残虐なドSキャラと思いきや、ドジっ娘だったり本性はまた違うところにあり、割と愛嬌あるキャラになっている。 彼女の贖罪の道は100年200年じゃきかないと凛に言及されているが、宣言通り本物のアイドルになれる日は来るのだろうか…。 と当初思われたが、世界の救済に力を貸したせいか大幅にカルマ値が減少したらしく、凜の存命の間に改心しきる目処が出たらしい。 「アナタたちは家畜。私が飽きるまで吸血課金地獄でいたぶられる運命なの。分かったらサッサと檻の中に戻るコトね!」 「『男』とはかしずくもの、貢ぐもの、時に可愛らしいもの。つまるとろはブタであり、」 「『女』とは奴隷であり、母親であり恋人であり、美しさを保つ材料。つまるところは食い物である」 「お父さまは何も言わなかった……!お母さまは初めからいなかった……!」 「じいやも執事も、誰も彼も、私に教えてくれなかった!」 「それが悪いコトだったなんて、誰も、私に教えてくれなかったくせにぃぃぃぃぃいい……!」 「あの暗い箱の中で、欲しくてたまらなかった私の夢。」 「許される筈もない、もし私が正常だったのなら、なんて、恥知らずで場違いな願い事。」 「正真正銘、これがラストナンバーよ。柄じゃないけど―――生まれて初めて、他人のために唄うとしましょう!」 ◆『Fate/Grand Order』での活躍 あなたが新しいマネージャー? ヨロシク。大切に育ててね。 ILLUST:ワダアルコ 『Grand Order』においても登場。レア度は☆4(SR)。 第一章「邪竜百年戦争」、第二章「永続狂気帝国」に続けて登場。 第一章においては竜の魔女により狂った歴史を正すべく野良サーヴァントとして召喚されたが、当初は清姫と激しい口喧嘩を繰り広げており、 主人公(ぐだ男・ぐだ子)が仲裁に入ると清姫ともども主人公の挑発に乗って襲い掛かってくる。 選択肢的に主人公もまともに仲裁する気はさらさらなさそうだが それ以降は歴史修正のために主人公に協力してくれ、ゲーム内でも一時的にサポートキャラとして使用可能となる。 終盤では「狂ってしまった未来の自分」であるカーミラと相対し、これを打倒する。 黒幕を打倒した後、歴史が修正されたことで、その役目を終え、英霊の座へ還っていった―― が、第二章でも引き続き登場。ステンノが召喚された形のない島で、タマモキャットとつるんでいた。何度も出てきて恥ずかしくないんですか? 第二章ではステンノの「直接的に歴史修正を助けることはない」というスタンスからか、タマモキャットともどもチョイ役で出番を終える。 これで終わりと思われたが第五章にて三度登場。ついに主人公から「何度も出てきて恥ずかしくないんですか?」と伝統のツッコミを受ける。 またライバルであるネロも同時に召喚されており、ともに主人公パーティの頼れる味方として戦う。 なお、彼女とは互いに「セイバー」「ランサー」とEXTRAと同じくクラス名で呼び合う事が多い。 同一クラスのサーヴァントが同時に呼ばれることが当たり前なGOにおいては他作品出典のサーヴァントでも真名や渾名を使うことが多いが、彼女を含むEXTRA組は比較的クラスで呼び合うことが多い様子。 アメリカが舞台ということもあり全世界のアイドルの夢、ブロードウェイに言及する。 ネロは全世界の役者の夢、ハリウッドに言及しており、新たなコラボを目論んでいた。やめてあげてください。 コミカライズ版では更にはっちゃけており、フィン・マックールとの戦闘時に超 偶像(てんし) タツマキからの超 偶像(てんし) スピン、そしてネロの原初剣 L(ラブ) の字斬りの合体攻撃を見せていた。 そこまでにしておけよアイドルと暴君 マテリアルにおいては「どこかで改心、あるいは成長した」とされており、『CCC』での出来事を経て召喚されたと思われる。 そのせいか時折「子ブタ」「子リス」なる人物に思いを馳せる時があり、どうやら記憶が残っている模様。 記憶があるせいでAUOのアレは完全にトラウマになっている様子。 マテリアルには「彼女がまだ罪を犯す前の十四歳の姿で召喚された」とも記述されており、 そのせいか反英霊ながら物分かりもよく、残忍な一面も『CCC』に比べるとマイルドで、主人公たちの戦いにも快く協力してくれる。 『FGO』でもアイドル趣味は相変わらずで、戦闘開始時には「さぁ、ライトを当てなさい!」と照明を要求したり、 戦闘終了時には「ブタ共~、ありがとーっ!」と観客へのパフォーマンスのような台詞を言うなど、戦いをライブに見立てているのかかなりノリノリである。 また、「残忍さが薄れた」ことを示すためか、霊基再臨(レベルキャップ開放)を経るたびに衣装が変わり、 2段階目では2013年のエイプリルフール企画で披露した衣装に着替え、 3段階を超えると『CCC』の黒主体の衣装とは正反対の、白とピンク主体のフリル大盛りのアイドル衣装となり、角もシルクハットの中に隠れてしまう。 しかし、そんな彼女もCCCで言及されていたとおり、「善の道に進んだことで、いままでの悪行に気づき罪の意識に焼かれる」ことによるストレスに苛まれていたらしく、 「空の境界」コラボではその舞台「オガワハイム」の異常な気に当てられたことでそれが表面化し、バーサーカークラスの敵として立ち塞がる。 主人公達に撃破されたあとは、「ニンゲンより下等なケダモノである自分を容赦なく殺して」と絶叫しながら消滅した。 尤もそれがガス抜きになったらしく、カルデアに戻ってきた際には普段通りの彼女に戻っていたが、それを見ていたロマンは「いつか自家中毒で本当に怪物になってしまうんじゃないか」と心配していた。 ゲームにおいては☆4らしく強力。アーチャークラスに強く、セイバークラスに弱い。 味方全体の火力を上げる「カリスマ」、敵単体の防御力を下げる「拷問技術」、ガッツ効果(HP0時に一度だけ復活)を得る「戦闘続行」など、 『CCC』でパートナーになった時を思わせる、シンプルかつ強力なスキルを取り揃える。 また、「カリスマ」は最終再臨後に解放される強化クエストをこなす事で「嗜虐のカリスマ」に強化され、 上昇値が増えただけでなく、設定を反映してか「自分以外の女性サーヴァントは追加で攻撃力が上がる」仕様に。 女性サーヴァントは数が多いだけでなく強いキャラも多いためかなり有用なスキルとなっており、中でもジャンヌ・オルタは互いを強化し合える為かなり高相性。 そこに同じエリザベート系列やアルトリア系列、清姫などの竜属性を持つ女性サーヴァントを入れると四重攻撃力アップとなり、凄まじい火力になる。 成長率も普通で「ステータスが伸びない」時がなく、Lv60前後では僅差ながらギリシャの大英雄のステータスさえ追い抜く。 宝具は『CCC』後半で使った「鮮血魔嬢」。敵全体に防御力無視のダメージ+確率で呪い効果(攻撃後に一定ダメージを与える)を付与する。 前哨戦の雑魚散らしやボスの取り巻きを掃除するのに向き、Artsカードの性能を上げる「陣地作成」を有するので比較的NPを溜めやすく、撃ちやすいのもメリット。 始めはCCCにあった「背中に隠された翼を広げる演出」はカットされてしまっていたが、 2017年5月に行われたバトルキャラのモーションリメイクによって悲願の再現。全マネージャーが歓喜に沸いた。 更に1200万DL記念で待望の宝具強化が実装され、火力アップに加えて強化成功率ダウン(3T)の効果が追加された。 だいたい相手のスキルの成功率が通常の8割程度になる。強化無効と異なり確実な妨害はできないが使い切りでないのが特徴。 この強化によりカリスマと拷問を活かしつつ宝具で攻撃する、所謂サブアタッカーという役目がより確立したと言える。 更に2021年10月に実装された強化クエストにて「拷問技術」が「チェイテ城の夜」に進化。防御デバフが全体化しただけでなく、敵全体のバフを1つ解除 スキル封印1ターンが追加され妨害性能が上昇した。 一方でメインアタッカーにするには特に特攻のない全体宝具なこと、本人の攻撃力の低さもあってちょっと辛い。トップアイドルへの道は遠いのだった。 この他、絆レベルが上がりやすいのも特徴の一つ。 ボイスが一通り解放される「絆レベル 5」になるまでに必要な絆ポイントは合計で「1万」と、サーヴァント全体でも最低レベル。 ある程度難易度(推奨レベル)の高いクエストならば1回戦闘しただけで絆レベルが1つ上がるくらいの水準で、イベントなどでちょっと周回すればあっという間に絆レベル5に達する。 この特徴は後述のエリザベートの各バリエーションも同様。 必要ポイント数が1万というサーヴァントは他にも存在しているが、その中でも特に人気・知名度が高く、なおかつ各種バリエーションのおかげで育成機会の多いエリザベートはその代表格として扱われており「絆ポイント1万=1エリちゃん」という非公式な単位まで誕生している(*1)。 『FGO』において10月に開催されるハロウィンイベントは、一部を除き事実上のエリちゃん主役イベントとなっている。 このイベントでは毎回本来のランサーとはクラスの異なるエリザベートが配布サーヴァントとして実装されるのが恒例となっており、そのせいで定期的にエリザベートの派生が増殖している。 その増殖速度はアルトリア系列に次ぐレベルで、一時期はどちらが先に基本7クラスを制覇するかとプレイヤー間で言われていたほど(*2)。 水着霊基とは異なり、ハロウィン特異点で変化した新しいクラスのエリザベートは、後日ランサーのエリザベートから分離した別個体の霊基として主にイベントストーリー中に登場し、本人同士で対面している。 その状態から融合してまた新たなクラスになったり、分裂して個体数を増やして戦闘したり、あまつさえ自分同士で集まって会議を始めたり、やりたい放題している。 これはエリザベート特有の相当変わった特徴のようで、新入りのサーヴァント達が初めて知った時は一様に「理解できない」といった様子で驚いている。 本人もこんな芸当ができる詳しい理屈は全く理解していないが、深く考えることなくそういうものだと受け入れあっけらかんとしている。 2015年度 エリザベート・バートリー[ハロウィン] 「トリック・オア・トリート!自己紹介は不要よね。鮮血魔嬢エリザベート・バートリー、あなたの熱いエールに応えて、とっておきのドレスで参上したわ!」 ◆ステータス 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 D D D B C D ◆スキル ○クラス別スキル 陣地作成:B 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 聖杯の力があったとはいえ、監獄城チェイテを享楽城に作り替えたデザイン力は驚嘆に値する。 道具作成:A 魔術により様々な道具を作り上げる能力。 ヴラド三世、タマモキャットの協力があったとはいえ、大量のパーティー用品を作り上げた生産力は称賛に値する。あとは歌のセンスさえあれば… ○保有スキル 無辜の怪物:EX 本人の姿や意思と関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。 聖杯の力でフェスタの主催者になったエリザベートは、最早ハロウィンそのものと言っても過言ではない。たぶん。 魔力放出(かぼちゃ):A 武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。 ハロウィンエリザの武器や魔術にはカボチャの精が宿っており、祭りの喧騒がある場であれば一流の魔力放出と同じ効果を発揮する。 しかしそのカボチャの精もエリザベートの魔力があって初めて実体化するもの。カボチャが先か、エリザベートが先か。 出演続行:A 戦闘続行が変化したスキル。 主役として復活するため、クリティカル・スターがついてまわる。このガッツを何故他の事に使えないのか。 ◆宝具 『極上鮮血魔嬢(バートリ・ハロウィン・エルジェーベト)』 ランク:E- 種別:対人宝具 レンジ:3~60 最大補足:1000人 エリザベートが生涯に渡り君臨した居城・監獄城チェイテを召喚し、己を際立たせる舞台(ステージ)とする宝具。 一部、名前に変化があるが内容は特に変化していない。次の鮮血魔嬢が期待される。 そしてなんと、ハロウィンイベント「歌うカボチャ城の冒険~マッドパーティー2015~」にて限定サーヴァントとして配信されることになった。 曰く、吸血鬼カーミラのモデルになった血の伯爵夫人……がスキル『無辜の怪物』によって魔人化したもの……がたまたま拾った聖杯によってハロウィン属性を帯びたもの。 もう訳が分からない。 クラスはキャスターで☆4のレア。イベントのメインクエストを全部クリアで最低でも一枚は入手でき、それ以降はアイテム交換で入手できる。 再臨アイテムとして特別なものとして「ティンクルキャンディー」があり、これを使うことで再臨できる。 その他に再臨アイテムは必要ないので、種火さえ集めれば簡単に最終再臨出来るが、 現状ティンクルキャンディーを集めきれなかった場合再臨できる方法は存在しない。 第一章での戦いの後、ひょんなことから聖杯の欠片を拾った彼女が、「主役になりたい」と願った末の姿。 本人は全く悪気がなく、むしろ喜んでもらうために主人公をハロウィンパーティーに招いたのだが結果は…。 その後は帰ることが出来なくなったので、カルデアでお世話になっている。 パーティー会場で彼女の面倒を見ていたルーマニアの偉い人いわく「あの場にいたサーヴァントで最も無害」だったとか。 ハロウィンの熱に浮かされている為、普段のエリザベートにある慢性的な頭痛や突発的な躁鬱が鳴りを潜めており、そのため、真正面からマスターと向き合う事を恐れない。 自分の意思とは関係なく人を襲う事もなくなったため、全力でマスターの信頼を勝ち取りに来る。 これは一夜の夢。エリザベート・バートリーという決して救われない罪人が夢見た有り得ないイフである。 魔術など特に習っていないが、有り余る魔力と才能のおかげで攻撃魔術を行使できる。 本人は理屈が分かっておらず、有り余る才能の使い道が全く分かっていないのは彼女らしいとはマテリアルの弁である。 ちなみにサンタオルタからはお祭り系サーヴァントとして相容れないと命を狙われている。 しかし、普通にクリスマスも楽しみにしているエリザベートは何故狙われているのかまるで分らないのであった。 あと、万能メイドとして売り込みに来た流しのサーヴァントであるところのタマモキャットとはその後も割と仲良くやっているらしい。 ゲーム内での性能はかなり優秀。 イベント配布の割にはステータスも他の星4サーヴァントと遜色なく、何よりスキルがどれもこれも優秀で使い勝手がいい。 特に第1スキルの無辜の怪物は、他の同名スキルと比較して防御低下デメリットが消えるどころか回復まで付いており、 Lv.10まで上げた場合CT5の「2500回復、3Tの間毎ターン星を12個生成」となり、毎ターン星を12個生成する。 概念礼装「2030年の欠片」と合わせればスキルが有効な間、例えバスターチェインだろうと星20を一人で稼いでしまう。 第2スキルの魔力放出は槍エリの欠点である宝具火力不足を配布鯖でLv5にしやすいという点と共に補う上にやけどを付与できる。 最近実装されたアーチャー・インフェルノの延焼と合わせて大きなスリップダメージを与えるように出来たりもする。 宝具もイベント内で割りと簡単に最大Lvまであげられ、こちらも搦め手が多いキャスターでは珍しい単純火力ということで優秀。 キャスタークラスのエースアタッカーとして第一線で活躍できるサーヴァントである。 だが2016年に一回イベントが復刻されたが、2017は流石に復刻されなかったため長らく入手手段はなかったが、2021年10月にて開催されたハロウィン総集編にて再度入手機会が与えられた。ただし、1体だけしか貰えないため宝具強化のためには2021年の新規ハロウィンイベントで入手する必要がある。 この総集編開催と同時に実装された強化クエストにて「出演続行」が「ハロウィン・アンコール!」に進化し、NP最大30%チャージと敵全体に延焼5ターンが追加された。 宝具を撃ちやすくなっただけでなく、やけど 延焼+宝具の呪いによるスリップダメージが稼ぎやすくなったのが大きい。 2016年度 エリザベート・バートリー[ブレイブ] 「やっとパーティーが揃ったようね。準備はいい? ここから生まれ変わったアタシ、華麗なるセイバー・エリザベートの快進撃が始まるのよ! そんな訳だから……とりあえず、種火下さい! レベル上げて! レベル!」 ◆ステータス 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 B C C C B C ◆スキル ○クラス別スキル 対魔力:A A+以下の魔術は全てキャンセル。 勇者たるもの、このくらいは。 陣地作成:C 自軍・工房を作る才能。 今回は野営地を作る才能に特化しているようだ。 勇者たるもの、丸一日はフィールドを冒険するもの。迅速なテント設置スキルまさにリーダーの証。 ダブルクラス:E ランサーとキャスターが合体したことにより生まれた驚異の変異体。 とはいえ、とくにこれといった恩恵はない。 ○固有スキル 勇者大原則:EX 一つ、勇者は無敵でなくてはならない。 一つ、勇者はハイテンションでなくてはならない。 一つ、勇者は大抵の落とし物を自由に使っていい。 ……等々、十の原則があるという。 スキル的には活劇漫画における、主人公逆転への前振りのようなもの。 なぜ死なないか教えてやろう "主役"だからだ 魔力放出(勇気):D 魔力放出ではあるが、世にも珍しい内向型。 防御がアップする。微妙に嬉しくない。 真紅の勇者伝説:EX 劇場版でのみ使われるという勇者最大の奥義にして超・特権。 大量の勇者力を消費して超パワーアップする。 タマモちゃんサマーの女神変生と同タイプの超バフ。 しかし、これだけの使用条件がありながらランダム要素があるというバクチ技。あそび人としか思えない。 勇者でランダムってそれなんて言うパルプンテ? ◆宝具 『鮮血竜巻魔嬢(バートリ・ブレイブ・エルジェーベト)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:10~30 最大補足:1人 『La~♪ ……ゲット! 『鮮血竜巻魔嬢』! ――また伝説を作ってしまったわ!」』 鮮血魔嬢のセイバー版。 相手をその嵐の如き勇者力で封印し、その隙に全力の高速回転突きで激突。相手を爆発させる禁断の剣技。 もちろん勇者力とはエリザベートのソニックブレスによるもの。 エリザベートの超音波によって心身共にスタンした相手に放たれる超雷鳴スクリュー斬りは出禁看板すら粉砕する。 ゲーム演出としては、超音痴攻撃音速のドラゴンブレスによって敵を拘束。 そのまま回転しながら突っ込んで決めポーズを取りながら着地、背後で敵が爆発と言った流れ。 スパロボあたりでみたことあるような気がするのは気のせいでしょうか…。 Lv5まで宝具を重ねれば一発あたりの火力でトップクラスの破壊力を見せる、まさにフィニッシュナンバー。 何?神性特攻持ちなんかには負ける?こちとら汎用型じゃ。 2016版のハロウィンイベント「ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ…~」で、 チェイテ城に突如振ってきたピラミッドから現れた魔女と、二人のヒトヅマニア謎の騎士の手によってチェイテ城から追い出されてしまったハロウィンとランサーの二人のエリザが不思議な力によって合体した、 勇者エリザベートもとい「エリザベート・バートリー[ブレイブ]」がセイバークラスの配布サーヴァントとして登場した。 純白のマントに深紅の鎧(と言うかビキニアーマー)、 今時なんの飾りもない実直な大剣と完全に某国民的RPG的なアレ。 ただ、バトルキャラはともかくセイントグラフの画像の鎧の方は明らかにサイズが合っておらず、ものすごく危ない。 勇者となっても性格は全く変わらず、細かいことをよく考えず目の前の事で頭が一杯になって肝心な部分を忘れていると、相変わらずのポンコツ属性。かわいい。 何しろ、ハロウィンライブで頭がいっぱいなせいで住人に対して、「ハロウィン開催の宣誓」すらすっぽかしてしまう始末。 それ故にチェイテ城の門まで来て「墓場(スタート地点)からやり直してほしい」と某すまないさんからテレポートを喰らい。 戻ったあとで某緑茶に指摘を受けて、「領民(ブタ)ならそのぐらい察して付いてくるものじゃないの!?」と、 無茶苦茶な理論を振りかざして全員から総ツッコミを受けることなった。 最もその後は、改めてハロウィンの開催を宣誓し無事に魔女と騎士二人を退け無事チェイテ城を奪還した。 また、門番として立ちはだかった“護国の鬼将”としてのおじ様からはEXTRA CCCで彼の妻を殺害した因縁から(他の姿も共通して)非常に強い殺意を抱かれている。 ゲーム内の性能は非常に優秀。 配布セイバーは他にはアルトリア・ペンドラゴン[リリィ]がいたが、あちらはステータスが☆3.5と言われるように控えめだったのに対して、 ☆4相当のステータスを持ち、スキルも緊急回避用の無敵と魔力放出、悪くないNP効率を持っている。 スキルもボス戦には嬉しい単体宝具なのも良いところ。 欠点を上げるなら、第3スキルの真紅の勇者伝説がNPを100%消費して1ターンの間 自身のバスターアップ(継続1T) 味方全体に無敵状態を付与(継続1T) 味方全体を回復 味方全体の攻撃力をアップ(継続1T) スターを大量獲得 のどれかがランダムに1つ発動と、かなり博打要素の強いネタスキルなこと。 ただし、どれも効果は最大50%アップ、3000回復、スター50個獲得と高い上 ちゃんとイベントをこなしていればNPの上限が300%になっているはずなのでうまくすればちゃんとボス戦でも使えないこともない。 2021年10月に実装された強化クエストをクリアする事でNP消費が半分の50%まで軽減されるので更に使いやすくなった。 また、雑魚を一掃するなら流石に全体宝具のリリィのほうが向いている。 「サーヴァント・セイバー! エリザベート・バートリー、勇者として成長して帰ってきたわ! 改めてよろしくね、マスター!」 2017年度 メカエリチャン 「私はアルターエゴ、メイガス・エイジス・エリザベート・チャンネル。長いでしょう、メカエリチャンで結構です。……この度は私が、そして常にはエリザベートが迷惑をかけているようですね。 特別に、おまえをパイロット候補として認めます。くれぐれも、私を悪用しないように。」 ◆ステータス 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 A A E E E B ○クラス別スキル 対魔力 B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 道具作成 B 魔力を帯びた器具を作成できる。メカエリチャンの場合ミサイルなど自身の武装を生成する。 ○固有スキル 無辜の怪獣 EX スキル『無辜の怪物』が変化したイデススキル。鉄のドラゴン娘であるメカエリチャンは特殊な撮影の力で空を飛び、炎を吐き、電撃を漏洩し、ミサイルを放つ。その在り方はまさに鋼鉄の守護神。このスキルを使った時、本人はテーマソングが流れてほしいと密かに思っている。 ゲーム内では防御アップとスター生成を付与する。 オーバーロード改 C フランケンシュタイン、バベッジが持つスキルが変化したもの。エリザ研究家のR氏によると、「どう見ても自爆の前フリ」 宝具威力は上がらないが、HPを犠牲にしてNPを上昇させる。ただしスキル10でもNPは20しか貯まらずかなりしょっぱい。 Buster3枚でArtsのカード性能がバカ高いので余計微妙扱いされる。ただしCTは短いので複数回使ったりできるのがメリット。後に実装された強化クエストにてスター最大25個獲得が追加され、NPチャージが付いてくる取り回しの良いスター獲得スキルに進化した。 ファイナルエリチャン C 詳細不明。 ゲーム内では自身の防御強化状態を全解除して宝具威力とクリティカル火力を1ターン上げる。 持続時間こそ無いものの効果倍率がこの手のスキルの中ではトチ狂ったものになっており、まさに防御をかなぐり捨てた必殺フォームといったところか。 メイガス百連発 EX 大量生産ラインに乗ったメカエリチャンを呼び寄せ、敵対象に特攻させる魔の宴。最期には百機のメカエリチャンが合体し、巨大な槍となって敵は酷いことになる。別の世界線では『超人姉妹同盟』とも。ロケットパンチ100連発じゃねぇか ◆宝具 『鋼鉄天空魔嬢(ブレストゼロ・エリジェーベト)』 ランク:B~EX 種別: 対軍個人 宝具 レンジ:40→1 最大捕捉:1人 『気に入ったわ! あなたは念入りに、滅茶苦茶にしてあげる! 泣いて許しを請いなさい! 『鋼鉄天空魔嬢』! ……ハッ!? 私は、何を…… 』 メカエリチャンの全兵装を叩き込む。対象一人に。 割とエリザ要素は少ないが、最後のビーム砲は酷い音波らしい。 2017年のハロウィンイベント「ハロウィン・ストライク!魔のビルドクライマー/姫路城大決戦」で、エリザと姫路城の主を追い出して、突然チェイテピラミッド姫路城の主になったメカと化したエリちゃん。実装時のイベントといい最早どこに向かっているのか分からない。 イベント内では下記のⅡ号機とどちらか一人だけ入手できる。どちらを選んでもサーヴァントとしてのスペックは全く一緒。 CCCコラボイベントに続いて二例目の配布エクストラクラスのサーヴァントにして初の配布アルターエゴクラス。 CCCコラボイベントは終章攻略していなければ参加できない特殊イベントだったので、通常のイベント配布のサーヴァントとしては初のエクストラクラスのサーヴァントとなる。 B3枚にB宝具のバーサーカー型のカード構成と鋼鉄のメカらしく非常にパワフルなカード構成。 単体宝具のアルターエゴという点がなによりも重要で、何を隠そうアサシンに有利を取れるキャスタークラスの単体攻撃宝具持ちは実装時点では僅か3人、しかもうち2人は星5、さらにその内1人は恒常入手不能という超レア枠。後に星4で単体宝具のキャスターが2人追加されはしたがやっぱりうち一人はストーリー限定なので、レア枠な事に変わりはない。 故に、キャスター不足のカルデアにおいては救世主ともなりうるポテンシャルを持ちうるのである。 (フレンドに頼ればいいやって考えているとパライソで詰みます。マジで。) さらに、とあるボスの弱点を付ける数少ないキャラでもある。 また、四騎であれば全員弱点を付けるので、難関と名高い第6章の中でもとりわけ難しいバトルの一つであるオジマンディアス3連戦への対抗策になる。 まだキャメロットで詰まっているマスターにとっては特効薬になること間違いなしである。 性格は元のエリザとは打って変わって真面目。属性も地味に秩序・善である。 領主として威厳ある姿を見せることが多いが、ごく稀に信頼したものに対しては『少女としての顔』を見せるとかなんとか。 『女性は美しくなければ価値がない』という圧力から庇護してくれる誰かがいたなら、エリザはこうなっていたかもしれないというifが現れているらしい。 攻撃モーションは目からビーム撃ったりフィンガーミサイル乱射したりと実にメカゴジラ。 宝具に至っては昭和平成機龍の三世代の要素がテンコ盛りである。 ただし背中に背負いモノはしないらしい。ガルーダとバックユニット涙目 2017年度その2 メカエリチャンⅡ号機 「アルターエゴ、メイガス・エイジス・エリザベート・チャンネルⅡよ。メカエリチャンとか呼ばないで。Ⅱ号機、だけでいいわ。よろしく。 」 もう一人のメカエリチャン。 こちらの方はカラーリングがオールシルバーで、性格もクーデレ気味。よりメカゴジラみがある。 イベント内では黒幕が使役する。 性格は前述の通りクーデレ気味で一号より冷酷非情、守護神よりで人間をなんとも思わないところもあるが やっぱりそこはエリザがベースなのでちょいちょいエリザみを発揮するカーミラっぽさもある。業が深いな、エリザ。 メカエリパンチ:EX メカエリチャンの本体・メガフレームの巨腕を召喚し攻撃する。 ただし人類の敵になった時しか使えない取り決めがあるので、味方側になった後は使わない。 ちなみにゲームにおけるメカエリチャン達は長らく全く同じ性能であったが、6周年イベントにて解放されたアペンドスキルにて遂に差別化が図られる事となった。 「特定のクラスに対する攻撃力が最大30%増加する」3つ目のアペンドスキルが、 メカエリチャンは「対ランサー攻撃適性」、Ⅱ号機は「対セイバー攻撃適性」となっている。 とは言えどちらのクラスもアルターエゴが与えるダメージは半減になるクラスであり、単体宝具であるメカエリチャンでは相手をする事があまりないので運用上の変化は少ない。 メカエリチャン「オリジナルを叩きます」Ⅱ号機「2人が合体した方を潰すのが効率的です」 なお本作においては彼女が罪を犯した後の姿も「カーミラ」名義でアサシンのクラスとして実装されている。 見事にあらゆる部分が豊かに成長した姿であり、性格はThe 反英霊といったところ。 しかし育ててみると隙の多さや妙な素直さが実にエリちゃんそのものだったりする。 追記・修正は彼女のリサイタル鑑賞後にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-02-28 21 54 17) 槍、術、剣ときて残るは弓、騎、殺、狂だがくるかな?殺はカーミラだとして -- 名無しさん (2017-03-07 20 26 38) もとは領民600人を拷問して殺人しただけの唯の小娘だから、原作やアポじゃあ望んで召喚する魔術師は誰一人としていないだろうな。 -- 名無しさん (2017-03-17 23 59 01) ↑ ちゅうか冬木式だと原則エリちゃんは狂化しないと呼べない(敏捷がランサークラスの条件に届かず、アサシンクラスはハサン縛り。ハロウィンとブレイブは言わずもがな) -- 名無しさん (2017-03-18 07 45 15) エクステラでも出番が多過ぎて芸風と言ってもやり過ぎ感はある もうこいつメインはお腹いっぱいかな -- 名無しさん (2017-03-24 23 01 52) 言うほどメインにされてない気がするけどねえ。ハロウィンみたいに扱いはメインでも実質狂言回しになってることの方が多いし -- 名無しさん (2017-05-01 19 43 20) 何ていうか円卓組に対して憧れっぽい事言ってマスターに認識修正されるのが定番になってきたなw ガウェイン:理想の王子様⇒脳筋バスターゴリラ トリスタン:妖精の騎士⇒竪琴で空飛ぶ変態 -- 名無しさん (2017-05-01 22 23 26) ↑トリに関しては本当に誇張が一切ないから困る -- 名無しさん (2017-05-17 12 40 51) ガウェイン、絆礼装で自分の馬にゴリラ扱いされてるし、是非もないよネ!というか、全体的に見てまともなのがベディヴィエールしか居ないじゃん…… -- 名無しさん (2017-08-12 09 09 49) まて、アッくんまともな苦労人ぽいぞ! -- 名無しさん (2017-08-12 09 22 43) 「ひたすら美少女を食い物にする40代のヒスおばはんなんて~~」 だがカルデアの変態共は40代のおばはん時代(?)でも問題なかったのだ!! -- 名無しさん (2017-10-20 17 18 29) ムーンセル式の召喚だと必ず相性がいい組み合わせになるわけだから、ランルーくんともいいコンビになれたかもしれないんだよな…。どんなやり取りするのか想像もつかないけど -- 名無しさん (2017-10-20 21 20 22) ↑ランルーくんが人として堕ちて人を遠慮なく食べるようになったら、悪い意味でいいコンビだったかもしれない -- 名無しさん (2017-11-07 08 53 18) しかしエクストラクラスまで出たら来年以降のハロウィンはどうなるんだろうなぁ...エリちゃんじゃなくてもどうとでもやりようはあるとは思うがいきなりチェイテ案件じゃなくなるのもそれはそれで淋しいような...? -- 名無しさん (2017-11-07 09 43 47) メカエリチャンは別項目のほうがよくない? -- 名無しさん (2017-11-07 11 57 42) メカエリチャンはなんかもう…色々とアレ(言語化不能)すぎて項目分けたいね、今後もエリちゃん増えるだろうし(戦慄) -- 名無しさん (2017-11-23 23 14 41) 今年は増えなかったな。良かったような寂しいような -- 名無しさん (2018-10-10 04 37 57) 霊基にハロウィンの概念でも編み込まれてるのか……? -- 名無しさん (2018-10-31 09 12 20) アルトリアとどっちが先に全クラス制覇するだろうか -- 名無しさん (2019-01-08 18 01 07) 公式四コマでも出ずっぱりだし、『ランサー(EXTRA CCC・赤)』じゃなくて『エリザベート(Fate)』の方が良くないかな? -- 名無しさん (2019-08-05 10 24 32) 最近fgo本編で出番が少なくなって寂しい -- 名無しさん (2020-01-29 04 42 23) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2021-10-27 10 50 21) メカエリチャンは独立させても良さそうに思える。ここにシンデレラまで追加すると長くなりすぎる様に思う。 -- 名無しさん (2021-10-27 11 03 25) 宝具の演出をみるに不細工なのかな -- 名無しさん (2021-12-16 16 27 21) ブレイブエリザの宝具が強化でランクVになって完全に隠す気0になったのは草生えた。やっぱコンバトラーじゃねーか! -- 名無しさん (2023-05-10 19 33 36) 名前 コメント
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/ / ,ィ __,,,ィャz__ / /,、rィ; ; ソ; ; ; ; ; ; ; ∠__ イ´ / iソ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;wjッォv/´ / / i ヾi 'j j〆 i / 〃 i fシ'''ゝ;;;〆、ヘ`t j ( ,〃 i 〉 《 u jj ii イマ;、 \ ,,ノゝ、. ヾ ト 、 _,, <__.ノ i. 〉 ,へ \ ´ ヽ 〈 ヽ__ノ///////uj; ノ ノ;;jヾj ヽ }ヘ、_ ゝ_V/zvヽNMyl. /~==ォ;;;;ノ ノ ヽ iヾ ν´ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;ソ/|、ゝノ;;;;ソ ( ヽ } 'y;;;;; }ヾ辷_/ |ヽrf´゙゙ ヽ 丿 j;;;;;j ヽ ソ. |;hヘー〃⌒`ヽ、 ヽ >' j;;;;;j 弋 rー一 |;ihl,| ゝrーz_ \ j;;;;;;,≧_}__ノ lii i| ∠_ `丶、 Y j; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; fヽ; iヽ ヽ { _,,ソへ、ヽ、 } j; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; i U } ヽ__,,, =-一'''´ ` ヽ | /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ. j ヽ ___ 〉 i /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ト、{、___,,____ __ ノ ソ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;| `¨゙゙ー─---=ー''´ {; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; `y 少ない男性陣の中でもさらに希少な常識人 槍の達人だが素手の相手にはよく負ける
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ノ __ , / /,、ー'´/ー--ー/ __,,、 /i/ //  ̄//_, /i !i ∧,_/´/ / /ニニソ ノ ヽ、i /∨ /i / /// 二ニ彡 ヾ ヾ∨/ /彡ミヘ"彡 二二ニ彡 ∨ヾソ〃\ \ } }"`ー-、彡彡彡 / /i! ヾ i 」i,,、- 彡/ヘ |/ ! i レ"ル、,_ ソ ) リ ヽ 勹´ 弋ダ` つ/ } ゝ〈ヘ i / i iヘヘ ' ー 、. ー=ニ ′ ! j ヾ;ヽ. \ / _,ァ '., ヽ-、- _,、ー′ ∨ヘ、 __ イt、,,,、、i´ >ー-、_ _ /´ / ̄>ー--、,,、ー'´ .| i丁厂ヘ__;, / !√ヽ ` \ /', i i / ,、/Υソγ⌒ヽヘ/ / ,ヘ \ / . .', l l i ,、ー';;;;(( ノソ´;;;;;;;;));;/ /´ .,、ー'′ ヾヾヽ i . . . .', ! .l |二ニヘノノヘ==≡∨ / ,、ー' ´ ヘ !;. . . . .'., ヘ ∨ ._ ゚/; ; ; ; ヽ__/; ; ; ; ; ; ;i゚。∨ ,、ー' ; ´ ` ' ; '., 'l . . . . .. . '., \厂゚/´; ; ; ;;;; ; ; ;;; ; ; ; ; ; ; ; ; ;!ト。_/ ; ´ .〉 ';. . . . . . . . ' ., ゚ソ´; ; ; ; ;;;;; ; ; ;;; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヘ ; / ノ . . . . . . . . . . ` .,/;; ; ; ; ; ; ;;;;; ; ;;; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヘ ; / ┏━メッセージ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 謎の英霊 SEX 男 種族 英霊 Lv100 HP50000 MP 1100 力 1900+180 魔力 1100 速さ 1500 守備 1400 魔防 850 特殊ステータス 技 500 必殺率 250 回避速度 500 幸運 50 弱点斧 武器 ??? 《力+180 効果 通常攻撃時必中である。 カウンターを75%化させる攻撃可能 攻撃時槍属性付加》 スキル ・英霊 《英雄である何よりの証拠 たまにカウンター無視し、2回行動》 ・不屈の心 《一度力尽きてもHP100%で復活》 ・様子見 《本来の実力ではない 強制的に1回行動化+本来の実力ではないのかLv半減。》 ・勇将 《HP50%以下時 力、速さ、技を1.5倍》 ・矢避けの加護 《遠距離攻撃のような技に対して発動 回避率を99%にする。》 技・術 ・撃破・初段 《槍を用いた攻撃 攻撃1倍の3回攻撃》 ・なぎ払いLv5 《敵全体に攻撃2倍の物理攻撃》 ・ルーン魔術 《ステータスを1.5倍上昇》 ・気合 《敵を倒すのに集中 攻撃2倍化 重ねるの可能》 奥義 ・刺し穿つ死棘の槍 《防御無視の力3倍物理攻撃 必中属性 必ず必殺 だが幸運が500以上あるならば回避100%可能》 ・突き穿つ死翔の槍 《防御無視の力3倍の物理攻撃 敵全体 必中属性 必ず必殺 だが幸運が500以上あるならば回避100%可能》 ┗━メッセージ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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てすと
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とある中華レストランの個室。 一組の男女が食事を摂っていた。 「ふむ……リーズナブルな値段ながら、いい仕事をしている」 一人は、顔中に皺を生やし、サンタクロースのように生い茂った口髭は頭部のの総白髪に繋がっているほどの豊かさ。 さらにおでこは大きく後退している老齢の男性である。 垂れ目がちな目でナイフとフォークを穏やか操りながら、前菜の三種盛り(中華クラゲ、合鴨、ボイル海老)を口にする。 その姿は、笑みこそないものの好々爺という印象を与えるだろう。 だが、それは顔だけを見た時の話だ。 少しでも視線を落とせば、その老人の老人とは言えない異様な姿が見て取れるはずだ。 まずは、隆起した肩の筋肉からそのまま生えたのかと思うほどに、大木のような太さを持つ首が映るだろう。 そのまま視線を下げれば量販店で購入した安物のスーツをはち切らんばかりに膨らんだ大型トラックのタイヤと見違えるような胸襟。 そこから複数の縄をさらに幾重に編み込んだような太い腕がスーツ越しからでも見て取れる。 さらにはあの太い胴回りも脂肪ではなく筋肉だけで構成されているのだと簡単に想像できる。 しかし、その老齢にも関わらず異様なまでに鍛え上げられた上半身を持ってしても、その下半身の異様さには勝つことが出来ないだろう。 とにかく、大きい。 サイかカバかと思うほどに大きなお尻。 サポーターを五本も重ねて巻いているのではないかと疑いたくなるような強烈な太もも。 足首にいたっては明らかに足の横幅よりも大きければ、その足裏のサイズも三十センチに届くであろう大きさであった。 見るものが見ればわかる、これは気が遠くなるほどの時間を功夫(クンフー)に捧げることで手に入れた拳士の下半身である、と。 事実、その男性────ドリアンは、『闇』を知る拳士ならば、思わず息を呑むほどの中華拳法の達人である。 「うむ、悪くはないな」 三年物の紹興酒を口にしたドリアンの向かい、中華円卓を挟む女性もその料理に舌鼓を打つ。 溢れ出る気品を隠しきれない、容貌も所作も声も、その豪奢なドレスや周囲の空気すらも美しい女であった。 「失礼します。こちら、ブロッコリーと貝柱の塩炒めです」 年若い、恐らくアルバイトであろう給仕の男性が次の料理を持っていく。 常の中華ならば前菜の次には湯(タン)、すなわちスープが来るはずであるが、次に出されたものは海鮮料理である。 給仕を行う美女をチラチラと見るウエイターを歯牙にもかけずに食事を摂るその姿。 それは、明らかに『自身が美しい』ということに自覚的な者にしか出せない立ち振舞いであった。 そう、その女は、まるで名槍の穂先のようなどこか酷薄な美しさを持った女だった。 深い夕闇のような赤紫の艷やかな髪は男ならば誰もが頬ずりをしたくなるようなもの。 そして、その髪にかかる顔は世の女性が残らず嫉妬をしてしまうほどに小さなものである。 さらに、その小さな顔に大きな目と高い鼻と赤い唇が奇跡的なバランスで配置され、神話の如き美貌を形作っている。 その美しさは顔だけではない。 細い肩と華奢な腰。 確かに『色』を強調する豊満な胸とお尻。 同じ身長の人間とは腰の位置が十センチは違うのではないかと思ってしまうほどに長い脚。 まさしく、完成された美の象徴であった。 「酒もどうかな、ランサー」 「いただこうか」 特徴的な中華の器に入った酒を手に取り、ドリアンは相手の女性────ランサーのサーヴァント、スカサハへと差し出す。 それを影の国の女王であるスカサハは当然のように受け取ってみせた。 「日本では紹興酒に砂糖を混ぜるらしい。 風味も何もないが、これはこれで悪くない……君も試すと良い。 必要以上に濃い塩味の貝の炒めも、なるほど、この下品さすらある酒の味を際立ててくれる」 「そもそもが安価な酒だ、作法に拘るほどのものではないだろう。 ……味付けは悪くない、食材(モノ)にはどうしても限界があるがな」 ともに出された砂糖にドリアンは虚を突かれたようだった。 だが、日本の『郷に入れば郷に従え』ということわざを思い出す。 本場中国ではどうこうなど、野暮というものだ。 ドリアンは紹興酒のグラスの中へとスプーンで一杯分だけ入れて口にする。 スカサハもそれに習い、続けて新たに出された海鮮料理を口にした。 上等な料理でないことは理解しているために、少々評価が甘くなる。 だが、それを抜きにしてもこの味も悪くないと女王は評価した。 二人の間にある会話といえばそんな色恋も親愛もなにもないものだが、不思議と険悪な様子はなかった。 「失礼します、若鶏の唐揚げです」 続々と料理が円卓に届き、続いては揚物料理である。 二人が入ったレストラン。 それは、三千円ほどで中華コースが食べられることが売りの、町中華よりは上等ではある。 だが、ホテルやデパートに構える店ほどではない、庶民的な中華料理店で会談を行っていた。 会談の内容は、当然、『聖杯戦争』である。 「つまり……君が求めるものは『敗北』だと?」 「その言葉は正確ではない、私という全てをもって戦うことだ。 そのうえで私を超える勇士にこの胸を貫かれるならば────戦士としてこれ以上の誉れはない」 スカサハの頬に、紅が刺された。 それは紹興酒の酔いによるものではないことは、ある種の『同類』であるドリアンには理解できた。 だが、言葉を続けるうちに、その高揚もまさに酔いが醒めるように消え去っていく。 「勝利には、飽いた。 なにが聖杯戦争だ、どうせ勝利をして聖杯によって受肉をしてもまた変わらない勝利を繰り返すに決まっている。 もう懲り懲りだ。 私が求めているものは、勝利を熱望しながらも叩きつけられる敗北だ」 「私も同様だよ、ランサー」 グッと酒を喉へと通すドリアン。 そして、相変わらず覇気のない垂れた目でスカサハを見つめる。 「私もだ。 私が聖杯に望むものは唯一……敗北だけだ」 ほう、とスカサハが楽しげに笑った。 勝利に飽いた者同士、どこか感じ取れるものがあったのだろう。 その笑みをきっかけのようにドアのノック音が響き、給仕が現れる。 「失礼します。続いて、酢豚になります」 「ああ、ありがとう」 「酒の追加をもらおうかな」 ケチャップをベースに作られた、世界でも人気のスイートアンドポークサワーである。 ドリアンは空になった酒の容器を差し出し、追加を求める。 すると学生アルバイトはぎこちないお辞儀をした後に退室。 再び、ドリアンとスカサハだけが室内に残される。 「面白いな、マスター。お望みならば……今すぐに私が『敗北』をプレゼントしてやってもよいぞ?」 「君が、私に?」 まるで情事を誘うような熱い色を持って囁かれたランサーの言葉。 その言葉に、ドリアンは童子のようにキョトンと目を丸める。 そして、戸惑ったように手元の料理を眺めた後に、ふぅ、と長い溜息をついた。 「君では無理だ」 ガタリ、と。 スカサハが勢いよく椅子から立ち上がった。 ピシリ、と。 ドリアンの言葉が原因となって、空気が歪んだ。 気持ちの弱いものならばそれだけで心臓の鼓動を止めてしまうほどの息苦しさ。 すなわち、立ち上がったスカサハが放つ殺気である。 「…………面白いことを言うな」 影の国の女王、スカサハ。 それはケルト神話に伝わる、あらゆる勇士たちの師。 ────ケルトの『武』をたどれば必ずスカサハにたどり着く。 そう熱弁する神話学者もいるほどの、あらゆる戦士と力の『母』とも呼べる強烈な女傑である。 そのスカサハへと、ドリアンは『君では私を負かす事はできない』と宣ったのだ。 「事実だ、君では私に敗北を教えることなど……とても、とても……」 「ふ、ふふふ、ふははは!」 ドリアンの言葉にスカサハは呵呵と大笑を見せる。 長く、長く、笑っていた。 途中で追加の紹興酒を持って現れたウエイターがビクリと震えても構わずに笑い続けていたほどである。 「ふふ、面白いぞ。ああ、とても面白い。一通り笑ってやっと落ち着いた」 ふふ、と魅力的に笑いながらスカサハはそのまま椅子に腰掛ける。 どうやら、感情が落ち着いたらしい。 もしも、ドリアンとスカサハ以外のものが居たならばこの険悪な空気をスカサハが笑って赦すことで落ち着かせたと勘違いしただろう。 そう、勘違いを。 「邪ッッッ!!!」 だが、数多の勇士の師であるスカサハが誇りを逆撫でする言葉を口にして矛を収める道理など存在しない。 円卓を思い切り蹴り上げる。 料理の載った皿はもちろん、ネジ止めをされた巨大な円卓すらもドリアンへと襲いかかるほどの強烈な蹴りだ。 そのまま円卓がドリアンの太い首に突き刺さり息の根を止めんと襲いかかる。 墳ッ!!!! しかし、ドリアンはその巨大な拳を握り、まるで差し出すように迫りくる円卓へと突き出す。 すると、まるで手品のように円卓は真っ二つに割れてみせた。 寸勁、ワンインチパンチと呼ばれる東洋の神秘にて円卓テーブルによる襲撃を回避してみせたのだ。 「どうする、甘美なる敗北は目の前だぞ?」 だが、しかし。 ドリアンの眼前には真紅の魔槍が突きつけられていた。 先の攻撃が目隠しとなっていたその槍は、必殺の穂先である。 スカサハはまるで肉食獣のように頬を釣り上げて、怒りに満ちた瞳で笑みを向けている。 「何度も言うが、君では私の望む敗北は与える事ができない」 キシリ、と槍の持ち手が軋み始める、スカサハの人智を超える握力で強く握られたためだ。 その意味がわからないほどに、ドリアンは愚かではない。 それでもドリアンは言葉を続けた。 「私に勝つということは、ランサー、君にとっては敗北であるからだ」 「ほう」 続けろ、とスカサハの赤い唇が動く。 目から、僅かに怒りの色が失せた。 「君は私がいなければ全力を出せない。いいや、それどころか、戦うことすらもままならず消滅する。 『君を召喚できた私』だからこそ、わかる。 君は今、甘美なる敗北という美酒を手にしていて、それは君が長い年月の中で恋い焦がれるまでに望んだ美酒だ。 にも関わらず、君は目障りな蟻を殺すそれだけのためにその美酒を蟻の巣穴に流し込むような愚行は出来ない」 「ふむ」 正論だ、と言ってスカサハは再び椅子に座り込んだ。 「故に、君に私へと『敗北』をプレゼントすることなど出来ない」 「私が今回の聖杯戦争という機会を手放しても、侮辱をした貴様を殺すと決めていたら?」 「私と同様に『勝利』を飽食し続けた君は、あの甘美なる『敗北』を前にしてその権利を放棄することなど出来ない。 もしも出来るのならば────ランサー、君の敗北への欲求は偽物だったと言うだけだ」 「ふ、ふふ、わ、私を前にして偽物と言うか! この死の化身、影の国の女王たるスカサハを、偽物だと!」 再び大笑いをするスカサハ。 今度は、怒りを隠しているわけでもない。 ドリアンの口にした、敗北というものへの欲求の強さに呆れ返り、敬意を示したのだ。 「ならば……勝負となるな、マスター。全力全霊を持って聖杯戦争での勝利を目指す私と貴様、どちらが先に手も足も出ない敗北を手にするか。 「ああ、そうだ。 これは私と他のマスターたちとの勝負だけではない。 君と他のサーヴァントたちとの勝負だけではない。 私と君、どちらがより先に『甘美なる敗北』を手にするかという勝負でもあるのだ」 「ふふ、食事は終わりだッ! 昂ぶったこの心身に、こんな安物の料理は冷水をかぶるようなものだからな!」 スカサハは興奮したように言葉尻が強くなる。 そして、ドレスを翻すと、壁に溶けるように消えていった。 「……やれやれ、とんだお転婆な女王様だ。これをどうすればいいのか」 「し、失礼します! なにか音が……って、なんだこれ!?」 消え去ったスカサハを眺めていると、轟音に反応した給仕のアルバイトが訪れた。 アルバイトは部屋の惨状に呆然とし、ドリアンは肩をすくめてうそぶく。 「ああ、連れに悪さをしたら少し興奮してしまってね」 「い、いや、興奮って、なんだ、これ……円卓が粉々に……!?」 当然、そんな言葉を信じるわけもない。 アルバイトは、後ずさっていく。 目の前の異様な老人が、妙に恐ろしかったのだ。 だが、その恐怖心に従って逃亡しきれない程度には彼は平和ボケした人間であった。 それが、彼の不幸である。 「さて……ランサーが暴れてしまったからね。勘の鋭いものなら、飛びついてくるかもしれないな」 「あ、ああ……」 「そう怖がることはない」 まるで孫の頭を撫でるような優しい動きで、ゆっくりとアルバイトへと腕をのばす。 恐怖と動揺によって動けないアルバイトはその腕を振り払うことも出来ない。 ドリアンは右手をアルバイトの額に、左手をアルバイトの首裏へと回す。 そして、短く息を吸い。 「痛みもなく殺してあげよう」 コキリ、と首をねじり殺したのだ。 額に当てた右手を強く押し、首に回した左手を引きつけるようにすることで、喉仏から骨が突き出ている無残な死体の完成であった。 「な、なにが────ひぃぃぃぃぃ!??」 そのまま、新たな店員が訪れる。 平日の夜、本日は予約が少ないために従業員も少ないようだ。 ドリアンならば────『最凶死刑囚』とまで呼ばれた最低最悪の殺人鬼であるドリアンならば。 ここにいる店員全てを惨殺せしめるのに時間にして十分も必要ない。 事実、ドリアンはそのまま店員を殺していく。 『絵の具』と『材料』を揃えるために。 後日、通報によりそのレストランへと訪れた警察官たちは総じて顔を青ざめさせた。 とある個室の円卓の回転テーブルの上に、七つの皿に七つの生首が並べられていた。 悪趣味なその姿に、入り口には嘔吐された吐瀉物が散らばっている。 恐らく、第一発見者が耐えきれずに吐いてしまったのだろう。 だが、もっと珍妙なのはその個室に書かれた血文字であった。 その血文字に、曰く。 ────Ladies and Gentlemen. See you again,"HOLY GRAIL WAR"(紳士淑女諸君。『聖杯戦争』で会おう) 【クラス】 ランサー 【真名】 スカサハ@Fate/Grand Order 【ステータス】 筋力:B 耐久:A 敏捷:A 魔力:C 幸運:D 宝具:A+ 【属性】 中立・善 【クラススキル】 対魔力:A+ 【保有スキル】 魔境の知恵:A+ 人を超え、神を殺し、世界の外側に身を置くが故に得た深淵の知恵。 英雄が独自に所有するものを除いたほぼ全てのスキルを、B~Aランクの習熟度で発揮可能。 また、彼女が真に英雄と認めた相手にのみ、スキルを授けることもできる。 原初のルーン:- 北欧の魔術刻印・ルーン。 ここで言うルーンとは、現代の魔術師たちが使用するそれとは異なる。 神代の威力を有する原初のルーン―――北欧のオーディンによって世界に見出されたモノである。 スカサハは、 クー・フーリンに対して原初の18のルーンを授けたとされる戦士であると同時に強力な魔術師でもある。 神殺し:B 異境・魔境である「影の国」の門番として、数多くの神霊を屠り続けた彼女の生き様がスキルと化したもの。 神霊特攻。 神霊、亡霊、神性スキルを有するサーヴァントへの攻撃にプラス補正。 【宝具】 『貫き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ) ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:5~40 最大捕捉:50人 ケルト神話において大英雄クー・フーリンの所有する紅の魔槍と似ているが別物であり、彼女が使うものは一段階古く、弟子のクー・フーリンへと下賜した魔槍の前に使っていた同型の得物。 一本だけではなく複数本存在しており、時には二槍流、時には雨のように無数の弓矢を投擲して戦う。 その中でも強力な技が、スカサハの全膂力と全魔力を用いて投擲される投槍である。 まず一本目の魔槍で敵を「空間に縫い付けて」自由を奪い、更には二本目の魔槍を全力投擲して止めを刺す。 当然、投擲された魔槍の軌道上の敵はことごとく命を奪われる事となる。 クー・フーリンの魔槍と異なり、不死の呪いは薄らいでいる。 【weapon】 ゲイ・ボルグ・オルタナティヴ 【人物背景】 黒い戦装束に真紅の魔槍を携えた、赤い瞳の女性。 誇り高く、 何者にも靡かない王者の気質を有しており、 自己が才能に溢れ、 凡人とは違う事を把握しているのと同じく、他者の素質と気質を見抜く鑑識眼を有している。 弟子に対する教育方針はかなりのスパルタであり、不意に影の国の弟子一同に対して殺し合いさながらの最終試験を行っている。 人も人ならぬ者も殺しすぎたせいで死というものに大してあやふやとなり、死ぬことができない。 長らく生きた影響か魂が死んでおり、性根は冥府の魔物と大差ない。 本来はサーヴァントとして召喚されることがない。 【サーヴァントとしての願い】 敗北を知りたい。(どのようにして召喚され得る形になったかは後続にお任せします。) 【マスター】 ドリアン@バキシリーズ 【マスターとしての願い】 敗北を知りたい。 【weapon】 無数の暗器。 【能力・技能】 ・中国拳法 中国拳法における頂点の一つである『海王』の称号を持つほどの達人。 ただし、それほどのドリアンを持ってしても深遠なる中国拳法という大山を前にしてみれば未だ麓を踏みしめたばかりである。 その中には無数の暗器を自在に操る武器術の心得も当然ある。 ・催眠術 虚を突くことで敵を暗示状態に陥らせ、『当人にとって』都合の良い展開を魅せる事ができる。 【人物背景】 かつては『ドリアン海王』とまで呼ばれたほどの優れた中国拳法家であった。 様々な経緯を経て、その残虐性と奇妙な思想から犯罪を犯し、死刑囚として投獄される。 絞首刑に処されるも必要時間の首吊にも耐えて脱走。 『敗北が知りたい』と言って、東京へと向かう。 勝利を飽食し続けたため、全力を尽くして言い訳の出来ない敗北こそを求めている。 【方針】 全力を持って聖杯戦争にのぞみ、その上で完膚なきまでに打ちのめされたい。
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フォーメーションは便宜上5×5で表記しています。 「フォーリングスター」以外の陣形は、単独時には効果がありません。 特殊効果がキャラクター自身の常時発動スキルと競合する場合、高いほうのレベルが適用されます。 フリーフォーム ディフェンダー ワイルドファング シェルカウンター スペルシーカー フォーリングスター ムーンライト スケアクロウ アサルトランサー スペルレリーフ ロイヤルガード スピードスター 説明 突出した攻撃陣系。槍を模した陣形を組み、一切の回避能力を捨て、直接攻撃に専念する。 特殊効果 対象:前衛(中央) シャープネスLv5(3) 入手場所 リスティルの城/前半、イエロークリスタルとレッドクリスタルの間 フォーメーション 1人時 2人時 3人時 4人時   1 2 3 4 5   1 2 3 4 5   1 2 3 4 5   1 2 3 4 5 一 一 一 一 3 二 二 二 2 二 三 1 三 1 2 三 1 三 1 2 四 四 四 3 四 五 五 五 五 4 効果 人数 順番 Dam Atk Mag Tec Def Reg Eva Vit Men Spd 1人時 1 100%   2人時 1 60% +15% +5% -10% -30% 2 40% +10% -5% -20%   3人時 1 40% +15% +5% -10% -30% 2 30% +10% -5% -20% 3 30% +10% -5% -20%   4人時 1 40% +15% +5% -10% -30% 2 30% +15% +5% -10% -30% 3 15% +10% -5% -20% 4 15% +10% -5% -20%
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育成要素 レベル上げ ドーピング 金策 レベル上げ 演習場で戦闘を行うことでレベル上げが可能。 オートバトルを利用すると楽にレベル上げできる。 ユニオンレベルがその時点でのレベル上限になる。 クラスごとに上昇値が異なる点に注意 各クラスでレベルアップ時のステータスの伸び幅が異なるため、強化したい方向性に合ったクラスにしてレベル上げを行おう。 ドーピング 敵を倒した際にランダムで出現するパラメーターカードを拾うとステータスが強化され、バトル終了後も戻らない ※緑色のカードで、バフカードとは異なる 特定のアイテムを使用してステータスを強化できるものが存在する。 金策 換金素材や不要な装備品を売ることで資金を調達できる。
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佐々井夕奈&ランサー ◆devil5UFgA ――――かつて、銀は月からこぼれ落ちた雫を集めて作られたと言われてきた。 それは現実とは異なる美しい夢物語として伝わり、いつの間にかお話の中だけの世界として消えていった。 どんな願い事も叶うという不思議な銀の糸。 古来より、月はそう言ったものだった。 夜にだけ姿を見せ、妖しく白銀に光る月。 それに恐怖を抱き、同時に、超越者としての願望を抱いた。 不可思議な銀、人を殺す刃と同じ色。 そんな銀へと、人は幻想を見た。 ならば、紅はなにから生まれたのであろうか。 人の源であり、人が忌み嫌う色。 人が飾り立て、人を人たらしめる色。 朱い月よ、かつて繁栄を誇った異星の王よ。 紅い月よ、幻影を照らしつける偽りの月よ。 お前たちは、何を示す。 お前たちは、何を落としてこの朱紅を創りあげた。 お前たちは、お前たちは……なぜ、我らに希望を与えのだ。 ◆ ランサーのサーヴァント、クイーン・ミラージュは目を覚ました。 小さなソファーで眠っていた彼女は、ソファーに脚と腰をかけ、上半身を床に投げ出した状態だった。 鏡が見える。 吊るされた女としてランサーを映し出すはずの鏡は、彼女を正しく映していた。 吊るされた女の逆位置だ。 この歪んだ鏡こそが、彼女の宝具なのだ。 浅い眠りだった。 思えば、自らが怪物となった瞬間から、少女の頃を夢で見続けていた。 彼女は常に怪物として観測されている。 少女であり、英雄であった頃の彼女はすでに消え去っている。 どのようなことがあっても、余程の例外でなければ。 彼女は『光の戦士・キュアミラージュ』ではなく、『災厄の女王・クイーンミラージュ』として顕界する。 特上のスキルランクを誇る無辜の怪物によって、己が精神すらも時を止めて。 「……」 人々が、ムーンセルが、世界が焼き付けた少女の姿。 それは世界を災厄の渦に貶めた罪の姿であり、強烈な乾いた願いの末路だった。 失われた愛から生まれる悲哀と憎悪が、彼女を焚き付けていた。 鏡を見る。 そこには、歪んだ己が映っていた。 「起きましたか、ランサー」 ランサーのマスターから声をかけられる。 マスターは長い、銀のように薄い色素の髪をしていた。 瞳は充血しているかのように赤みがかっていた。 古めかしい給仕服を身に纏っている。 ランサーはその少女の内に眠る狂気に気づいていた。 自らのものと、同質だったからだ。 裏切りから生まれる悲哀と憎悪、マスターとランサーが共有している感情は、まさしくそれだった。 銀の紐を握っていた。 少女の運命を弄んだ、願望器だった。 ふと、鏡を見た。 鏡は、『災厄の幻影<ディープ・ミラー>』は、ランサーの宝具であった。 そこに写されるものは災厄が現実を蹂躙する、最悪の未来。 彼女は鏡から力を引き出し、人々を自らが使役する『最悪の災厄』の化身へと変える。 世界を侵食する、災厄の力だ。 「貴方の夢を見たわ」 「……そう」 瞬間、マスターである少女、佐々井夕奈から柔らかな色が消えた。 若くして洋食屋を切り盛りする落ち着きと溌剌とした雰囲気を併せ持つ少女の顔が消えた。 憎しみに色を染めた顔だった。 妹を憎む顔。 己の恋人を奪った裏切り者。 その恋人すら、歪んだ願望器によって妹が呼び寄せた、己の幸せとは異なる幸福を呼び寄せた裏切り者。 憎しみ。 募り始める、憎しみ。 「貴方の願いは、あの夢を消し去ることかしら」 「願いなんてないわ」 唾棄するように、夕奈は言った。 願いに、夕奈は弄ばれた。 己の心のすべてを、弄ばれた。 そこから生まれる強烈な、願望器に対する嫌悪。 ここに来る前、夕奈は妹に裏切られた。 己の愛した男性を、妹に―――― 願いを叶える、父母の形見を持った妹に―――― 誰よりも愛した妹に、裏切られた。 願望器に、裏切られた。 だから、夕奈はここに来るまで、裏切り者への殺意と同時に、考え続けた。 願望器を破壊することだけを考えて。 運命を弄んだ願望器の嫌悪だけを抱えて。 己以外の全てを憎んで。 それが、憎み続ける願望器――――銀の糸によって捻じ曲げられた想いだとしても。 憎み、憎み、憎み。 その結果、彼女の憎しみは巨大な願望へとなった。 願望は、紅い月に観測され。 彼女は紅い月を観測した。 故に、彼女の願いは、願いを侮蔑すること。 願望器にすがった裏切り者を、侮蔑すること。 「強いて言うなら……死んでいく人の前で、肉を吐き出したいわ。 母から教わったように、ゆっくり、噛み続けるんです。 ゆっくりと、ゆっくりと、ゆっくりと咀嚼して――――まずそうに吐き出すの」 裏切り者の肉を口に含み、吐き出す。 お前の肉は、そう言ったものだ。 栄養にする価値もない、生命の円環の中にすら存在しないものだと。 そう宣言するために、吐き捨てるのだ。 「聖杯を手に入れて、聖杯に唾を吐きかけてあげるの」 「……」 「万能の願望器、軽々しく願いを抱いたあの裏切り者の全てを否定してあげたいわ」 空虚な瞳のまま、頬を釣り上げた。 憎しみだけに囚われていた。 だのに、願望器の欠片である銀の糸を手放そうとしなかった。 「死んでも許してあげない」 「……いいわ、マスター。幸い、私にも願いがない」 「あら」 そうだ、願いなどない。 ランサーの裏切り者は、裏切ったランサーの幸せすらも願っている。 ならば、幸せになどなってやらない。 私<ミラージュ>を愛していないくせに、私<人>を愛している神。 その全てを、あの青い星を蹂躙してやり。 最後には、自分が不幸になってみせる。 「愛は幻」 「幸福は仮初」 「望むものは『私から生まれるもの』じゃない」 「私達から捨てられるものが、裏切り者の苦しみを生みだすのなら」 「私達は、願いを唾棄する」 少女たちは、思わず笑った。 少女たちの純な想いは、捻じ曲げられ、怪物となった。 銀の月が落とす雫の塊は、仮初の願望。 紅い星が落とす雫の塊は、偽りの憎悪。 【クラス】 ランサー 【真名】 クイーン・ミラージュ 【パラメーター】 筋力B+ 耐久C 敏捷A+ 魔力A 幸運E 宝具B 【属性】 混沌・悪(秩序・善) 【クラススキル】 対魔力:A 旧神から授かった力と、星神から与えられていたかつての力の残効によって、Aランク以下の魔術を完全に無効化する。 事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。 【保有スキル】 無辜の怪物:A+++ 生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられなった怪物。能力・姿が変貌してしまう。 このスキルは外すことができない。 かつて人知れず地球の対惑星を支配する旧神の脅威から人類を救ったプリキュアではありながら、 恋慕と憎悪の果てに地球という星を『最悪の災厄』という旗を翳して地球の半分を征服した『災厄の女王』クイーン・ミラージュ。 彼女はもはや最悪と災厄の代名詞であり、プリキュアとして召喚されることはない。 星神の加護:-(A+++) 今なお輝く青い地球の神、ブルーから授けられた光の戦士へと変身するためのスキル。 神の愛を受けたミラージュは、かつて人類最高のスキルを誇っていた。 しかし、無辜の怪物スキルによってこのスキルの効果を発揮することが出来ない。 旧神の宣託:A(-) もはや失われた赤い星の神、レッドによって授けられた憎しみという神託。 憎悪の神であるレッドに選ばれた巫女であるミラージュは憎悪を力へと変える。 ミラージュの本来持ち得る穏やかで慈悲深いミラージュをミラージュたらしめる精神性が反転している。 【宝具】 『災厄の幻影(ディープ・ミラー)』 ランク:B 種別:対星宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:上限なし 最悪の災厄によって星を蹂躙するための鏡。 その正体はかつて滅びを迎えた朱い地球の神、レッド。 ミラージュを誑かした赤い星の神、レッドのアバターとして再現されている。 ミラージュの憎悪が歪んだ時、ミラージュの憎悪を呼び覚ますように動き続ける。 ミラージュの姿を常にハングドマンの逆位置として映し出す。 <吊るされた男・逆位置> 徒労、痩せ我慢、投げやり、自暴自棄、欲望に負けるの意。 【weapon】 自らの憎悪の暗黒を邪なる力へと変換させることが出来るミラージュ。 その力をコントロールする王翦が兵装だが、刃物としても扱うことが出来る。 【人物背景】 世界を救うために神の愛に選ばれた存在、光の戦士プリキュアであった少女。 失われた赤い地球を支配する憎悪の神との戦いを続けていく内に、少女は神へと愛を抱くようになった。 しかし、神は神であるために人である少女の愛を受け入れなかった。 そこに生まれた哀しみを、倒したはずの憎悪の神によって付け込まれることとなる。 この瞬間こそが、光の戦士を災厄の女王へと変えた瞬間であった。 届かない愛を憎悪の神に誑かされた彼女は、狂気に侵される。 その狂気の激しさと危うさがために、己が愛した神によって封印されることとなった。 三百年の間、彼女は失った愛の悲しさと抱いた憎悪の激しさに泣き続けていた。 世界各国を『最悪』の名を冠する災厄によって蹂躙し続けた。 自らの幸福すらも願っておらず、かつて愛を捧げた神が愛する地球を破壊するためだけに 【マスター】 佐々井夕奈@銀色・完全版 【マスターとしての願い】 裏切り者への復讐 【weapon】 全ての願いを歪んで叶える銀色の糸を持っている。 【能力・技能】 夕奈は特殊な技能を持たない普通の少女だった。 銀色の糸によって、弄ばれただけなのだ。 【人物背景】 父母を亡くした佐々井夕奈は妹とともに形見となった洋食屋『佐々井亭』を切り盛りしていた。 しっかりとした性格で、残された肉親である妹を大事に思っている。 女手で父が遺した店を切り盛りする夕奈を手伝う妹の朝奈。 そんな日々に忙殺され女としての幸せ、即ち色恋に無縁になってしまっている姉を想うあまり母から託された「銀糸」に願いを掛けてしまう。 願い通りに、店に来客した青年、鍋島志郎を意中の人として夕奈は思慕を募らせていく。 だがどんな願いも叶えてしまう「銀糸」の負の力により夕奈は豹変してしまい、姉妹の関係は取り返しの付かない結末へ向かっていくのだった…… 【方針】 彼女たちは憎しみに囚われている。 しかし、彼女たちを囚える憎しみは愛から生まれたものなのだ。
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本項は、ゲームクリア後に高得点を達成する為に見ることを想定します。 基本 難易度ボーナス ハードモードを選択時にクリアすると、50点のボーナスが出る。しかし、ボス戦の経験値が入らないため、戦闘によるレベル上げが必須となる。まずはイージーでの1000点超えを狙うのが妥当と言える。 (現状ではハードで1000点越えが可能かは未定。) ↑とは別の人だが、ハードで1000点越えが余裕なことが判明した。 宝箱 加点対象であるため、可能な限り入手すること。最大199個入手することが可能。(宝箱は200個あるが、虹の道において片方しか入手できない宝箱あり) 平均レベル 攻略に必要なキャラを中心にレベル上げを行い、他のキャラは使用しないようにする。特に、ニコニコエリアではボスを倒す前に一部のキャラをオワタ状態にするなどの工夫が必要。 戦闘回数 ボス戦など、戦うことが必須な回数は約50回。それ以外は、可能な限り戦闘を抑える。 8話のデュエリスト戦は、他に比べて経験値が稼げるので積極的に行う。その他は極力戦闘を控える。 後半のニコニコエリアでは、敵と遭遇したらリセットするくらいの心構えが必要。虹の道などでは減速ツールを使わないと避けるのは困難だろう。 最深部への道において、ワープした先に敵に囲まれている場面では、1戦後に左に移動する事で戦闘回数を減らすことが可能。 逃走回数 基本的に行わない。逃走以前に戦闘にならないことが必要。 セーブ回数 各章のスタート時はセーブせず、ミニゲームやボス前などで行う。 ニコニコ編のパーティ分断時は、1エリアずつの攻略ではなく、複数エリアを進めた上でボス前でセーブする。 回復ポイント使用回数 基本的に使用しない。レベル上げを行う場合は、そのキャラはボスで使用しない、あるいはアイテムで回復する。 ニコニコ編で中ボスを倒した後は回復ポイントを使用する。 目標とする数値 宝箱: 199 平均レベル: 40(80点の減点) 戦闘: 70 セーブ: 30 回復ポイント:10 レベル上げが必要と思われるキャラ 霧雨 魔理沙、古泉 一樹 、桂 言葉 (裁きイベントにて、単体で戦う必要あり。イベント時はレベル40は必要。言葉は最終戦でも主力となる。) ロックマン、武藤 遊戯 (タイムストッパー、バーサーカーソウルによるハメ技が可能。) 矢部野ピコ麻呂、海馬 瀬人、泉 こなた (魔王、アナゴ、カオス戦の主力アタッカー) 各ボスの攻略法 トップページにリンクされている「ニコニコRPG攻略編」に書かれた低レベル攻略の方法が基本となる。最終編を攻略するにあたり、上記のキャラのレベル上げが必要となる。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 ストーリー ボス戦闘 ザコ戦闘 回復 記録 備考 1話 2 0 0 0 2話 1 2 1 1 3人のレベルを11に上げる 3話 1 0 0 1 マスクザ斉藤のマスク入手 4話 2 1 1 1 天呪の符を入手 5話 2 0 0 1 僧侶のアイテム狙い&6話に備えてセーブ 6話 2 0 0 0 ザコ戦回避が困難。 7話 0 0 0 1 中盤でセーブ(後半のクリボーが避けにくいため) 8話 1 5 1 0 8話は経験値が高いのでレベル上げに最適。モンスターが多く呼ばれなかったらリセット 9話 0 0 0 1 地球防衛軍の前にセーブ 10話 3 1 0 1 どん兵衛ちゃんセットを入手 11話 3 0 0 1 狩猟者の細胞を入手 12話 2 0 0 0 11、12話ともボスが即死攻撃をしてくるため、全員無事で倒すのは難しい。片方でセーブする。 13話 1 0 0 0 14話 1 0 0 1 社長の操縦ゲーム前にセーブ 15話 0 0 0 1 4エリアで戦闘回避するのは過酷なので1箇所でセーブ 16話 1 0 0 1 東方天空城はクリアは楽。ボーナスは無理しない。ロボット兵は、魔王戦で使わないキャラで戦う 17話 2 0 0 0 グランドソード入手 18話 1 2 0 1 難関。戦闘はなるべく控える。 分離時 0 0 0 1 中ボス前 0 2 0 2 ニコニコと学校エリアは移動が難しい。 攻略 9 0 6 3 古城、荒野、市街地はセーブなしで戦う。 ボス前 0 0 0 1 攻略 5 0 0 3 古城、ピラミッドはセーブなしで戦う。 31話 3 0 0 1 グルメレースの前にセーブ 32話 3 5 1 3 ワープ後の戦闘回数を減らすことが必要。 33話 2 0 0 1 アナゴ戦前にセーブ。出来れば1回目に倒す 34話 0 2 0 2 虹の道は敵が素早い。回避できないならツールを使用する 35話 4 0 0 1 可能であればカオス戦は全軍突撃で戦う。 合計 51 20 10 30 レベル44以下なら1000点超えが可能。
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身長:177cm 体重:79kg 秩序:混沌・善 性別:男性 CV:新垣樽助 レア度:R 初期HP/最大HP:1821/10066 初期ATK/最大ATK:1310/7108 「槍兵」のサーヴァント。思い込みが異常なまでに激しい中年の男性。 真名はドン・キホーテ。スペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスの書いた小説「ドン・キホーテ」の主人公。騎士道物語にふけった挙句、自らも世の中の悪を正すべく旅に出る。 宝具は「偏執する突貫槍(オブセショナンテ・ランザ)」。 パラメータ:筋力:B 耐久:A 敏捷:B+ 魔力:D 幸運:A 宝具:B 保有スキル:対魔力:C 騎乗:B 獅子の騎士:A 思い込み:EX 騎士道精神:B